また朝が来て夜が来るブログ

マイペースな更新で、日々思うことをのんびり綴っていくブログです。

経営者ってどんな本を読むの?今年に入って読んだ本を紹介!

このブログでは、ジャンルに囚われず様々な話をしていきたいと思っています。

今回は、出版社の方から取材を受けた際に聞かれた「経営者ってどんな本を読むの?」というトピックをお借りして、私が今年に入って読んだ本を紹介したいと思います。

(本の内容には触れず、淡々と本を紹介しています)

f:id:J-HCL:20200709113921j:plain
まず初めに私が本を読む理由ですが、自分の中で明確に定めているわけではありません。ただ、何気ない会話の中で使うことができればと思っております。
強いているならば、「言葉/歴史の勉強」と「知識教養を深めたい」ですかね。
 
では、早速本題に移りたいと思います。(本だけに...笑) 

 <読んだ本> (題名/名前/出版社)

・◇饗宴/プラトン/新潮社

・残るは食欲/阿川佐和子/新潮社

・◇夜のミッキーマウス/谷川俊太郎/新潮社

・◇村上ラジオ/村上春樹/新潮社

・日本の身体/内田樹/新潮社

・◇ペスト/アルベール・カミュ/新潮社

・こころの読書教室/河合隼雄/新潮社

・◇教育再定義への試み/鶴見俊輔/岩波書店

・職業としての政治/マックス・ウェーバー/岩波書店

・大人になることのむずかしさ/河合隼雄/岩波書店

・哲学する心/梅原猛/講談社学術文庫

・◇1984年/ジョージ・オーウェル/早川書房

生物と無生物のあいだ/福岡新一/講談社

・遊びの品格/川北義則/中経出版

・自己責任論の嘘/宇都宮健児/ペスト新書

チベットモーツァルト/中沢新一/講談社学術文庫

・内臓とこころ/三木成夫/河出書房

・次の時代を先に生きる/髙坂勝/ワニブックス

・沈黙する知性/内田樹×平川克美/夜間飛行

・◇街場の憂国会議/内田樹/晶文社

・◇森を見る力/橘川幸夫/晶文社

・酔いながら考える/複数名/誠晃印刷

 

※専門書・学術書・雑誌・漫画は除く

※◇マークは読み返した作品

f:id:J-HCL:20200709122841j:plain
はい!書き終わりました。汗
恐らく、このくらいではないかと思っておりますが、抜け落ちもあるような...
 
今年読んだ本に関して言えば、出版社は「新潮社」が多く、作者は「内田樹」や「河合隼雄」が若干多くなっておりました。
その他、コロナの影響もあり「ペスト」や「生物と無生物のあいだ」なども読んでおります。ただ、ここで気付いた方もいるかもしれませんが、「自己啓発」や「ハウツー本」と呼ばれる本が一切ありません。
この件に関しては、「会社を経営されているのに、自己啓発やハウツー本のようなものを読んで参考にしたり、勉強されたりしないんですね。」と出版社の方にも言われました。
もちろん、読んだことがない訳ではありませんし、10年程前には読んでおりました。
ただ、それ以降は読んでおりません。
 
確かに、経営者の方といえば「成功術」や「これをやれば○○」「ビジネス交渉術」といった本を読んでいるイメージがあるかもしれませんが、私は読んでおりません。
それには理由があります。
 
それは、「誰にでも書くことができる本」だと思っているからです。

f:id:J-HCL:20200710125113j:plain

私に置き換えて言えば、野球をやっていたので次のような本が描けそうです。
 
<例>
「一球入魂 野球から学ぶ気持ちの伝え方とコミュニケーション」
「野球から学ぶ 負けないメンタルの作り方」
「2アウト満塁 ピンチをチャンスに変える方法」
 
このように、自らの体験を元にどんなことにも置き換えて書くことができます。
上記のような理由から、基本的には読みません。
(ハウツー本も同様に、自らのノウハウなどをまとめて「○○すれば成功/できる」といった本です)
 
また、ビスマルクの有名な言葉には、このようなものがあります。
愚か者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ
簡単に説明すると、「自分の経験だけではなく、他者を含めた過去や歴史から学ぶ必要がある」と言うことです。
自己啓発本については、他者の経験を元に書いた本だと思われがちですが、要するに伝えたいことや中身は自分が書こうとする内容とほとんど変わりません)
※<例>の内容と同様
 
もちろん、一概に否定している訳でなく「知識教養を深める」といった観点で本を読んでいる私には合わないと言うことです。
それと、経済成長に強い関心がないと言う点もあるかもしれません。
他にもいくつか理由はありますが、詳細は省きたいと思います。
 
さて、今回は本の内容には触れず、読んだ本の紹介と私の選び方について
書いてきましたが、またしても久しぶりの更新でした笑
f:id:J-HCL:20200709122752j:plain
 次回は、本の内容を書いたり、書かなかったり...
要するに何を書こうか検討中です。ですが、もう少し更新頻度を上げたいと思います笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

今、私が思うこと!人々は、なぜ「生産性」という言葉に囚われて、心身を酷使して働き続けるのか!〜仕組みと構造を知った上で、適度に頑張ろう〜

このブログでは、ジャンルに囚われず様々な話をしていきたいと思っていますが、今回は弊社の設立2周年を記念し、実際に感じたことを書きたいと思います。(本記事につきましては、Facebookにて公表している「合同会社HCL設立2周年」の続きとなります。)※「生産性を求められる労働環境」については、主観で記述しています。

f:id:J-HCL:20190715202346j:plain

では、早速本題に移りたいと思います。 
さて、いきなりですが、皆さんはなぜ働いていますか、いつ幸せを感じていますか。
私は、両方分かりません笑
でも、「働くとは何か。何が幸せなのか。」ということを日々考えながら生きていることは、実に人間らしいと思っています。
働く目的には、自己実現のため、日々の生活のため、趣味に没頭するため、もしくは奨学金を返済をするためなど、人それぞれ理由があるかと思います。もちろん、幸せという価値観についても多種多様だと思います。
本記事では、「生産性を求められる労働環境」にフォーカスを当てて、どのような構造になっているのかということを、主観で記述していきます。
※以後、「生産性を求められる労働環境」については、「労働環境」と記載。
 
そして、労働環境を考えたうえで「適度に頑張ろう」と主張していきます。
例えば、現在の労働環境には次のような事例が挙げられます。
「一生懸命に働いても、給与は増えないのにサービス残業はある」
「身体を酷使して働いた結果、ストレス障害などを患い、社会復帰が困難」
残念なことに、今の労働環境ではよくある話です。
もちろん、私はこの労働環境に反対ですよ。
「なぜ、働いているのにお金が貰えないのか(サービス残業)」、「なぜ、過度に働くことを美徳とされるのか」、「なぜ、疲弊するほど働かされるのか(ストレス障害PTSDなど)」
私も思いますが、「周りも同じ条件だから」と思い込み、頑張ってしまうことは、自分を疲弊させるだけでなく、その感覚を伝染させてしまいます。
つまり、労働環境について考えるものの、何となく従う体質に変化していくということです。
結果、このような労働環境で働き続けてしまい、多くの時間を消費させられ、ストレスを抱え、心が病んでしまいます。
もちろん、明日は私がそうなってしまうかもしれません。
 
ただ、どう考えてもおかしいですね。
しかし、心が病んでしまったことは、本人の努力不足だったのでしょうか。周りの支えが足りなかったからでしょうか。頑張っていなかったからなのでしょうか。

f:id:J-HCL:20190715204452j:plain

私は違うと思います。
「人間は生まれた瞬間から価値ある生き物であり、生産性と引き換えに生きているわけではない」と考えるからです。
しかし、残酷にも労働環境は異なります。
「生産性」というフィルターを通してのみ評価することを基本としています。
つまり、「あなたの頑張り=評価」ではないということです。
このような労働環境では、人間を生産能力の可否で評価するしかありません。
生き残っていくため必死に働き、疲弊していくだけです。
結果、私達の幸せは二の次になっているのではないでしょうか。
 
私は、このような労働環境ではなく、次のように考えます。
「一人ひとりが生きている。豊かさを求められる。求めて良い。ということを社会全体で容認し、生産性だけで人を判断しない」
なぜなら、人間は仕事をするために生まれてきた訳ではないからです。
貨幣経済となったため、生きていくためにお金が必要になっただけです。
もっと言えば、生きていくため必要なお金を稼ぐ方法の一つに「働く」という行為があるだけです。
 
しかし、労働環境だけでなく社会全体が「生きていること<仕事」を優先させます。
さらに、メディアなどでは「5分で分かる◯◯」など、時間を短縮し効率良く動くことを肯定する発信がされています。効率良く働くことが、本当に幸せなのでしょうか。
確かに、便利になるとは思います。ただ、効率良く成果を出す目的が「次の仕事のため」という価値観に縛られていては、幸せを考えることが難しくなります。
 
一方、ここまで話してきた内容と全く異なる生活をしている人達がいるのも事実です。この方達は、決定的に違うことをしてお金を稼いでいます。
例えば、利息や株の売買。

f:id:J-HCL:20190718230648j:plain

「お金を借りたので、利息をつけて銀行に返済する」「資本のある人が、株を売買して儲け、さらに資本を増やす」
もちろん、株の売買などは個人の自由です。
しかし、稼ぎ方が異なる要因の一つに、現在の社会構造が挙げられます。
利息=「富を持つ人たちが、富のない人から、お金を集めていくシステム」
株の売買=「分離課税を用いて、富を拡大していくシステム」
※分離課税=一定の所得については、他の所得金額と合計せず、分離して税額を計算し(この点が総合課税制度と異なります。)、確定申告によりその税額を納めること(国税庁HPより一部抜粋)
 
つまり、自分の時間を大きく削り働くのではなく、構造(仕組み)を利用して稼いでいると言うことです。
その結果、現在の社会では貧富の差が広がり、「富がない人がその差を埋めようと頑張っても報われない社会」になっています。(本年度の東京大学入学式における上野千鶴子氏の祝辞を見て、まさにその通りだと感じました)
ここまで述べてきた、労働環境については賛否両論あるかと思いますが、読んでいただけた方の何かに繋がれば良いなーと思っております。
 
さて、久しぶりの更新で長々と書いたので、疲れました笑

f:id:J-HCL:20190715204216j:plain

次回は、何を書こうか検討中です笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

私のオススメシリーズ第1弾!美容専売品!@商品編

「愛用中!オススメ商品を紹介」

f:id:J-HCL:20180511144000j:plain

このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回は前回更新した内容の続編になります。(詳細については、前回の記事をお読み下さい)

さて、オススメシリーズ第1弾の2回目は商品編です。私が、用途や目的に応じて使用している商品を紹介したいと思います。

※ヘアケアなどの興味があり、数年かけて使用してきた20社前後 計50種類以上のシャンプー・トリートメントを個人的な使用感を元に紹介しております※

それでは、紹介していきますね!!

 

デミコスメティック ヘアシーズンズ」(常用使用のシャンプー&トリートメント)

f:id:J-HCL:20180511151059p:plain

(画像は、デミコスメティックHPより引用しています)

こちらの商品は、「全ての髪に旬の輝きを」というコンセプトで作られているアミノ酸系寄りのシャンプーになります。主要な洗浄成分にはラウレス硫酸(アルコール系)を使用しているのですが、保湿成分に複数のアミノ酸アセロラエキス、髪の毛保護成分に加水分解卵殻膜を配合しています。前回の記事で言うと、アルコール系とアミノ酸系を重ね合わせた商品と言えます。実際の使用感ですが、泡立ちが良く、泡も比較的細かいため、とても扱いやすいです。そのため、多くのサロンでも使用されている人気商品です。

また、髪質に合わせて4種類を展開しているので、多くの人が使いやすい商品だと思います。さらに、何と言ってもコストパフォーマンスが非常に良く、大手ECサイトにて業務用サイズを比較的安価に購入することが出来ます。

よって、私としては「日常ケアを妥協することなく、経済的にも優しい万能シャンプー」という位置付けで、使用しています。

優秀で当たり障りの無いシャンプーって感じですね笑

 

oggiotto(オッジィオット)」(定期的なケア用、市販での取り扱い無し??)

f:id:J-HCL:20180511155645p:plain

  (画像は、テクノエイト(株)HPより引用しています)

こちらの商品は、「今日という素晴らしい1日に無限の可能性を」というコンセプトで作られている高濃度オーガニック系シャンプーになります。一言で説明するならば、「保湿・ケア成分にこだわり、髪の毛と地肌のことを一番に考えた美容液シャンプー」だと思います。

この商品は、①洗浄作用が強いが比較的安価なアルコール系、②潤いや肌のことを考えながらも若干価格の高いアミノ酸系、③洗浄作用は弱いものの頭皮(肌)への優しさに特化したベタイン系、とは若干異なり、①〜③の良いところをまとめて押さえていると感じます。

しかし、こだわり抜いたオーガニック系の原料は決して安価とは言えず、コストパフォーマンスはあまり良いと言えません。その分、ケア・補習成分はかなりのものなので、週に1回など定期的なケアに使うことをオススメ致します。

また、発売当初はメーカーが契約したサロンでのみ使用することができ、大手ECサイト等では購入出来ませんでした。

しかし、現在では購入が可能となっており、販売ルートが変わったのか、流失してしまっているのか、詳細については定かではありませんが販売されています。まあ、せっかくの高品質な商品ですから、より効果を実感するためプロの下で定期的にケアしてもらうことを推奨します。

その他、「洗い流さないトリートメント」や「髪の化粧水」などの話もしたいのですが、話が横に広がってしまいますので、機会があれば...笑

さて、これから夏に向けて紫外線も一層強くなり、髪の毛や地肌が痛みやすい時期となっていきます。これを機会に、ヘアケアで自分磨きをしてみてはいかがでしょうか。

f:id:J-HCL:20180511213009j:plain

個人的な意見ですが、靴、指先、髪に気を配っている人って、男女問わず美しく見えませんか笑

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

私のオススメシリーズ第1弾!美容専売品!@知識編

「美容専売品の魅力と知識」

f:id:J-HCL:20180511003609j:plain

 

このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回は2回に渡り、私がオススメのサロン系商品について書きたいと思います。

オススメシリーズ第1弾の1回目は、知識編と題し、商品の成分に触れながら世の中にあるシャンプーを紐解いてみたいと思います。 

では早速、シャンプーの成分に関する話をしていきます。

皆さんが毎日使っているシャンプーですが、配合されている成分によってメリット・デメリットがあるということをご存知でしょうか?

主にシャンプーは、「①アルコール系」「アミノ酸」「③ベタイン系」の3つに分けられます。(もっと細かくタイプ分けが出来るのですが、今回は大きな3つのタイプで説明したいと思います)

※日々変わる毛髪論や美容業界の発展により、情報が異なる場合もございますので、ご理解頂き読んで頂けると幸いです※

f:id:J-HCL:20180511133219j:plain

 「①アルコール系シャンプー

(代表的な成分:ラウレル硫酸・ラウリル硫酸など)

アルコール系シャンプーは、ラウレス系とも呼ばれ、主に強い洗浄作用が売りのシャンプーです。

アルコール系シャンプーは、強い洗浄作用で頭皮や髪の汚れを落とすように作られているため、使いすぎると身体を守るに必要な油分まで落としてしまう可能性があります。また、原料が安価であるため、市販されている多くのシャンプーがこれに当たります。そのため、商品の価格はリーズナブルなのですが、髪のケアや頭皮ケアにはあまり向かないシャンプーと言われています。

アミノ酸系シャンプー

(代表的な成分:ココイルグルタミン酸・ラウロイルサルコシンNa・ココイルアラニンなど)

アミノ酸系シャンプーは、主にアミノ酸系洗浄成分を配合したシャンプーで、①のシャンプーと比べ、洗浄作用が弱く作られています。そのため、髪や頭皮に潤いを残しつつ洗浄してくれるというメリットがあります。しかし、①より原料が高いため、販売価格も少し高めとなっています。

③ベタイン系シャンプー

(代表的な成分:コカミドプロピルベタイン・コカミドベタインなど)

ベタイン系シャンプーは、主にヤシ油脂を配合したものや、100%天然系成分などが多いため、洗浄力がかなり弱いと言われています。そのため、肌が弱い方や赤ちゃんにも使うことが出来るシャンプーです。しかし、洗浄力が弱いため、汚れが落としきれないというデメリットが挙げられます。

このように、3つに分類してみると、かなりの違いがありますよね!

f:id:J-HCL:20180511140220j:plain

ちなみに、よくあるノンシリコンシャンプーとは、その名の通りシリコンを配合していないシャンプーで、頭皮には優しい作りと言われています。しかし、潤滑油の役目を果たすシリコンが入っていないため、髪の毛のケアはあまり期待出来ません。潤滑油が無いと、髪の毛同士で摩擦を起こして洗っているのと同じと言われます。よく「ノンシリコンシャンプーを使うとキシキシする」と言われますが、その理由には上記の理由が挙げられます。要するに、ノンシリコンシャンプーを使うと頭皮には良いのですが、髪の毛は痛みやすく、キシキシする傾向にあると言われています。

いかがでしたでしょうか。

皆さんもこれを機会にシャンプーの成分に注目して、自分の用途にあったシャンプーを選んでみて下さい。

きっと、あなたの髪質・頭皮に合ったシャンプーが見つかると思います。

f:id:J-HCL:20180511135733j:plain

それでは次回、〜商品編〜で愛用しているオススメ商品を紹介したいと思います。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

アニメから学ぶ!楽しく飲むお酒

『アニメ×お酒』

 

f:id:J-HCL:20180425221538j:plain

このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回はアニメとお酒をテーマに綴ります。

 

まず始めに宣言しておきますが、私はお酒は好きです笑

好きなお酒はウイスキーやワインで、嫌いなお酒はありません。

そのため、今回紹介するアニメはお酒を題材に描かれているので、お気に入りです。

お酒が苦手な方もいらっしゃると思いますが、1度観ていただき

興味を持ってくれると酒好き冥利に尽きます笑

 

では早速、紹介したいと思います。

 

今回紹介するアニメは.....『たくのみ。』です!!

 

f:id:J-HCL:20180425222521j:plain

 (上記の画像は、たくのみ。HP画像より引用しております。)

 

たくのみ。』は、火野遥人さん原作、裏少年サンデーコミックスで掲載されている、日々の生活とお酒にまつわる話を描いている作品です。2018年1月からは、深夜枠でアニメ化もしました。

 

たくのみ。』は、1話が10分程度と短くまとめられているため、とても観やすい作品となっています。

ネタバレを避けるため、あまり詳しくは書きませんが、

地方から上京してきた主人公が、シェアハウスの仲間と共に生活をします。

その生活の中で、社会を知り、お酒の飲み方を覚え、お酒のうんちくを学びながら、楽しく飲むといった内容です笑

 作中では、日々の生活で起きる些細なトラブルや、抱えてしまうストレスをお酒の力で乗り越えたり、明日への活力に繋げたりしています。

このようなこと、私たちもしていますよね笑

親近感が湧きませんか。実に人間味があり、素敵だな〜と思います。

仕事も何でも出来て、非の打ちどころがない人もカッコイイと思いますが、こういう人間的に弱さを見せられる人も魅力的ですよね。個人的には、後者を目指しています笑

 

ちなみに、お酒について村上春樹は著書『ダンス・ダンス・ダンス』の中で次のように書いています。

ユキという女の子が母親に対しての愚痴を話したり、話す中で苛立つシーンがあります。主人公は、一通り話しを聞いた後、ユキに対して「そういう時、我々大人はお酒を飲むんだ」と言っています。また、それを聞いて納得したのか、ユキはピニャ・コラーダをゴクゴク飲みます。

 もちろん、飲み過ぎには注意しないといけませんが、お酒が必要な時もありますよね笑

 

さて、これから益々暑くなりビール、ハイボール系・フレッシュ系カクテルが美味しい時期となるので、私は楽しみが増えそうです笑

f:id:J-HCL:20180425223631j:plain

疲れた時は、『たくのみ。』を肴に、ゆっくりとお酒を飲んでみてはいかがでしょうか。  く・れ・ぐ・れ・も飲みすぎには気をつけてくださいね笑

 

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

無駄にしていませんか!時間〜Time~

『人生における時間』

 

f:id:J-HCL:20180424233018j:plain

このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回は時間をテーマに書きたいと思います。

私は今、不労所得に近い形でビジネスを行っております。ちなみに不労所得と言っても、怪しいビジネスではなく、ネットを利用した輸入販売業です笑 @物販。

(余談ですが、物販は社会の仕組み・モノの流れが分かるので、大変面白いです。※興味のある方は、ぜひ調べてみたりDM下さい※)

 

では、ここからは『時間』について、私なりの考えを述べたいと思います。

f:id:J-HCL:20180424213149j:plain

あくまで、個人的な価値観に基づいたものですが、見てくれた人の何かに繋がればと...

 

よく言われる「時は金なり」「時間は有限」という言葉は、普段何気なく使う言葉ですが、あまり深く考える機会がないと個人的には思います。

今回は、これらについて自分なりの考えをブログに綴ってみたいと思います。

 

例えば、下記のようなことが言えます。

お店に行ってご飯を食べる→お金を支払う 当たり前ですよね。

より多く働く→より多く時間を売る(=賃金が増える)こちらも当たり前ですよね。

その価値に見合ったお金・時間(代償)を売り買いすることで、経済が回っています。

 

つまり、時間を多く売ることで収入を増やすことが可能かもしれませんが、

逆を言えば時間を使わなければ収入を増やすことは難しいと言えます。

(全てとは言いませんが、労働時間と収入は比例するものだと考えます)

 「時は金なり」です。 

 

また、仮に1日1時間を無駄にしたとします。

すると、「月に30時間」「年に360時間」「10年で3600時間」

つまり、「360時間=15日」「3600時間=150日」を無駄にすることとなります。

もちろん、全て意味のあることだけに時間を使うのが人生だとは思いません。

 

ですが、ある程度その時間を有効に使ったらどうなるでしょうか。

単純に、多くのことが出来るようになると思います。

 

つまり、ここで言いたいことは、「時間は有限である」と言うことです。

限りある時間の中で、あれもこれもしたいと思っても、

それこそ「時は金なり」「時間は有限」なのです。

その中で、やることを決めてやらないことを決めていく。

そして、間違えたら修正していく、というプロセスが重要だと考えます。

つまり、学び続けるということです。

 

だからこそ、選択が重要となり時間が大切になると思います。

「未来に繋がるもの、可能性のあるもの」を優先するべきだと私は思います。

そんな可能性を追求すること、即ち学び続けることは、本当に人生を豊かにすると思います。

楽しく豊かに人生を過ごすためにも、時間への思いや考え方を見直してみてはいかがでしょうか。

f:id:J-HCL:20180424213731j:plain

さて、ボウモアも飲み終えたので、お風呂にゆっくり浸かろうかな。

次は話題をガラッと変えて、最近オススメのアニメでも紹介しようかと...

まあ、気分ですが笑

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。 

 

 

誕生日を目前に何か始めようと....ブログデビュー!

この度は、一経営者としてだけでなく、日頃思っていること・ハマっているもの・ビジネストーク・政治・UFO目撃情報など、幅広くそして、ゆる〜くブログを更新して行こうと思います。

何かのきっかけとなり、誰かのためになれたら嬉しいですが期待しないで下さいね。

なんせ、のんびり不定期更新ですので笑


さて、今夜はボウモアで一杯しようかな。

f:id:J-HCL:20180424180442j:plain

※写真はフリーを使用しております※