経営者ってどんな本を読むの?今年に入って読んだ本を紹介!
このブログでは、ジャンルに囚われず様々な話をしていきたいと思っています。
今回は、出版社の方から取材を受けた際に聞かれた「経営者ってどんな本を読むの?」というトピックをお借りして、私が今年に入って読んだ本を紹介したいと思います。
(本の内容には触れず、淡々と本を紹介しています)
<読んだ本> (題名/名前/出版社)
・◇饗宴/プラトン/新潮社
・残るは食欲/阿川佐和子/新潮社
・◇村上ラジオ/村上春樹/新潮社
・日本の身体/内田樹/新潮社
・◇ペスト/アルベール・カミュ/新潮社
・こころの読書教室/河合隼雄/新潮社
・職業としての政治/マックス・ウェーバー/岩波書店
・◇1984年/ジョージ・オーウェル/早川書房
・生物と無生物のあいだ/福岡新一/講談社
・遊びの品格/川北義則/中経出版
・自己責任論の嘘/宇都宮健児/ペスト新書
・内臓とこころ/三木成夫/河出書房
・次の時代を先に生きる/髙坂勝/ワニブックス
・酔いながら考える/複数名/誠晃印刷
※専門書・学術書・雑誌・漫画は除く
※◇マークは読み返した作品
今、私が思うこと!人々は、なぜ「生産性」という言葉に囚われて、心身を酷使して働き続けるのか!〜仕組みと構造を知った上で、適度に頑張ろう〜
私のオススメシリーズ第1弾!美容専売品!@商品編
「愛用中!オススメ商品を紹介」
このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回は前回更新した内容の続編になります。(詳細については、前回の記事をお読み下さい)
さて、オススメシリーズ第1弾の2回目は商品編です。私が、用途や目的に応じて使用している商品を紹介したいと思います。
※ヘアケアなどの興味があり、数年かけて使用してきた20社前後 計50種類以上のシャンプー・トリートメントを個人的な使用感を元に紹介しております※
それでは、紹介していきますね!!
「デミコスメティック ヘアシーズンズ」(常用使用のシャンプー&トリートメント)
(画像は、デミコスメティックHPより引用しています)
こちらの商品は、「全ての髪に旬の輝きを」というコンセプトで作られているアミノ酸系寄りのシャンプーになります。主要な洗浄成分にはラウレス硫酸(アルコール系)を使用しているのですが、保湿成分に複数のアミノ酸とアセロラエキス、髪の毛保護成分に加水分解卵殻膜を配合しています。前回の記事で言うと、アルコール系とアミノ酸系を重ね合わせた商品と言えます。実際の使用感ですが、泡立ちが良く、泡も比較的細かいため、とても扱いやすいです。そのため、多くのサロンでも使用されている人気商品です。
また、髪質に合わせて4種類を展開しているので、多くの人が使いやすい商品だと思います。さらに、何と言ってもコストパフォーマンスが非常に良く、大手ECサイトにて業務用サイズを比較的安価に購入することが出来ます。
よって、私としては「日常ケアを妥協することなく、経済的にも優しい万能シャンプー」という位置付けで、使用しています。
優秀で当たり障りの無いシャンプーって感じですね笑
「oggiotto(オッジィオット)」(定期的なケア用、市販での取り扱い無し??)
(画像は、テクノエイト(株)HPより引用しています)
こちらの商品は、「今日という素晴らしい1日に無限の可能性を」というコンセプトで作られている高濃度オーガニック系シャンプーになります。一言で説明するならば、「保湿・ケア成分にこだわり、髪の毛と地肌のことを一番に考えた美容液シャンプー」だと思います。
この商品は、①洗浄作用が強いが比較的安価なアルコール系、②潤いや肌のことを考えながらも若干価格の高いアミノ酸系、③洗浄作用は弱いものの頭皮(肌)への優しさに特化したベタイン系、とは若干異なり、①〜③の良いところをまとめて押さえていると感じます。
しかし、こだわり抜いたオーガニック系の原料は決して安価とは言えず、コストパフォーマンスはあまり良いと言えません。その分、ケア・補習成分はかなりのものなので、週に1回など定期的なケアに使うことをオススメ致します。
また、発売当初はメーカーが契約したサロンでのみ使用することができ、大手ECサイト等では購入出来ませんでした。
しかし、現在では購入が可能となっており、販売ルートが変わったのか、流失してしまっているのか、詳細については定かではありませんが販売されています。まあ、せっかくの高品質な商品ですから、より効果を実感するためプロの下で定期的にケアしてもらうことを推奨します。
その他、「洗い流さないトリートメント」や「髪の化粧水」などの話もしたいのですが、話が横に広がってしまいますので、機会があれば...笑
さて、これから夏に向けて紫外線も一層強くなり、髪の毛や地肌が痛みやすい時期となっていきます。これを機会に、ヘアケアで自分磨きをしてみてはいかがでしょうか。
個人的な意見ですが、靴、指先、髪に気を配っている人って、男女問わず美しく見えませんか笑
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
私のオススメシリーズ第1弾!美容専売品!@知識編
「美容専売品の魅力と知識」
このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回は2回に渡り、私がオススメのサロン系商品について書きたいと思います。
オススメシリーズ第1弾の1回目は、知識編と題し、商品の成分に触れながら世の中にあるシャンプーを紐解いてみたいと思います。
では早速、シャンプーの成分に関する話をしていきます。
皆さんが毎日使っているシャンプーですが、配合されている成分によってメリット・デメリットがあるということをご存知でしょうか?
主にシャンプーは、「①アルコール系」「②アミノ酸系」「③ベタイン系」の3つに分けられます。(もっと細かくタイプ分けが出来るのですが、今回は大きな3つのタイプで説明したいと思います)
※日々変わる毛髪論や美容業界の発展により、情報が異なる場合もございますので、ご理解頂き読んで頂けると幸いです※
「①アルコール系シャンプー」
(代表的な成分:ラウレル硫酸・ラウリル硫酸など)
アルコール系シャンプーは、ラウレス系とも呼ばれ、主に強い洗浄作用が売りのシャンプーです。
アルコール系シャンプーは、強い洗浄作用で頭皮や髪の汚れを落とすように作られているため、使いすぎると身体を守るに必要な油分まで落としてしまう可能性があります。また、原料が安価であるため、市販されている多くのシャンプーがこれに当たります。そのため、商品の価格はリーズナブルなのですが、髪のケアや頭皮ケアにはあまり向かないシャンプーと言われています。
「②アミノ酸系シャンプー」
(代表的な成分:ココイルグルタミン酸・ラウロイルサルコシンNa・ココイルアラニンなど)
アミノ酸系シャンプーは、主にアミノ酸系洗浄成分を配合したシャンプーで、①のシャンプーと比べ、洗浄作用が弱く作られています。そのため、髪や頭皮に潤いを残しつつ洗浄してくれるというメリットがあります。しかし、①より原料が高いため、販売価格も少し高めとなっています。
「③ベタイン系シャンプー」
(代表的な成分:コカミドプロピルベタイン・コカミドベタインなど)
ベタイン系シャンプーは、主にヤシ油脂を配合したものや、100%天然系成分などが多いため、洗浄力がかなり弱いと言われています。そのため、肌が弱い方や赤ちゃんにも使うことが出来るシャンプーです。しかし、洗浄力が弱いため、汚れが落としきれないというデメリットが挙げられます。
このように、3つに分類してみると、かなりの違いがありますよね!
ちなみに、よくあるノンシリコンシャンプーとは、その名の通りシリコンを配合していないシャンプーで、頭皮には優しい作りと言われています。しかし、潤滑油の役目を果たすシリコンが入っていないため、髪の毛のケアはあまり期待出来ません。潤滑油が無いと、髪の毛同士で摩擦を起こして洗っているのと同じと言われます。よく「ノンシリコンシャンプーを使うとキシキシする」と言われますが、その理由には上記の理由が挙げられます。要するに、ノンシリコンシャンプーを使うと頭皮には良いのですが、髪の毛は痛みやすく、キシキシする傾向にあると言われています。
いかがでしたでしょうか。
皆さんもこれを機会にシャンプーの成分に注目して、自分の用途にあったシャンプーを選んでみて下さい。
きっと、あなたの髪質・頭皮に合ったシャンプーが見つかると思います。
それでは次回、〜商品編〜で愛用しているオススメ商品を紹介したいと思います。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
アニメから学ぶ!楽しく飲むお酒
『アニメ×お酒』
このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回はアニメとお酒をテーマに綴ります。
まず始めに宣言しておきますが、私はお酒は好きです笑
好きなお酒はウイスキーやワインで、嫌いなお酒はありません。
そのため、今回紹介するアニメはお酒を題材に描かれているので、お気に入りです。
お酒が苦手な方もいらっしゃると思いますが、1度観ていただき
興味を持ってくれると酒好き冥利に尽きます笑
では早速、紹介したいと思います。
今回紹介するアニメは.....『たくのみ。』です!!
(上記の画像は、たくのみ。HP画像より引用しております。)
『たくのみ。』は、火野遥人さん原作、裏少年サンデーコミックスで掲載されている、日々の生活とお酒にまつわる話を描いている作品です。2018年1月からは、深夜枠でアニメ化もしました。
『たくのみ。』は、1話が10分程度と短くまとめられているため、とても観やすい作品となっています。
ネタバレを避けるため、あまり詳しくは書きませんが、
地方から上京してきた主人公が、シェアハウスの仲間と共に生活をします。
その生活の中で、社会を知り、お酒の飲み方を覚え、お酒のうんちくを学びながら、楽しく飲むといった内容です笑
作中では、日々の生活で起きる些細なトラブルや、抱えてしまうストレスをお酒の力で乗り越えたり、明日への活力に繋げたりしています。
このようなこと、私たちもしていますよね笑
親近感が湧きませんか。実に人間味があり、素敵だな〜と思います。
仕事も何でも出来て、非の打ちどころがない人もカッコイイと思いますが、こういう人間的に弱さを見せられる人も魅力的ですよね。個人的には、後者を目指しています笑
ちなみに、お酒について村上春樹は著書『ダンス・ダンス・ダンス』の中で次のように書いています。
ユキという女の子が母親に対しての愚痴を話したり、話す中で苛立つシーンがあります。主人公は、一通り話しを聞いた後、ユキに対して「そういう時、我々大人はお酒を飲むんだ」と言っています。また、それを聞いて納得したのか、ユキはピニャ・コラーダをゴクゴク飲みます。
もちろん、飲み過ぎには注意しないといけませんが、お酒が必要な時もありますよね笑
さて、これから益々暑くなりビール、ハイボール系・フレッシュ系カクテルが美味しい時期となるので、私は楽しみが増えそうです笑
疲れた時は、『たくのみ。』を肴に、ゆっくりとお酒を飲んでみてはいかがでしょうか。 く・れ・ぐ・れ・も飲みすぎには気をつけてくださいね笑
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
無駄にしていませんか!時間〜Time~
『人生における時間』
このブログでは、様々な話をしていきたいと思っていますが、今回は時間をテーマに書きたいと思います。
私は今、不労所得に近い形でビジネスを行っております。ちなみに不労所得と言っても、怪しいビジネスではなく、ネットを利用した輸入販売業です笑 @物販。
(余談ですが、物販は社会の仕組み・モノの流れが分かるので、大変面白いです。※興味のある方は、ぜひ調べてみたりDM下さい※)
では、ここからは『時間』について、私なりの考えを述べたいと思います。
あくまで、個人的な価値観に基づいたものですが、見てくれた人の何かに繋がればと...
よく言われる「時は金なり」「時間は有限」という言葉は、普段何気なく使う言葉ですが、あまり深く考える機会がないと個人的には思います。
今回は、これらについて自分なりの考えをブログに綴ってみたいと思います。
例えば、下記のようなことが言えます。
お店に行ってご飯を食べる→お金を支払う 当たり前ですよね。
より多く働く→より多く時間を売る(=賃金が増える)こちらも当たり前ですよね。
その価値に見合ったお金・時間(代償)を売り買いすることで、経済が回っています。
つまり、時間を多く売ることで収入を増やすことが可能かもしれませんが、
逆を言えば時間を使わなければ収入を増やすことは難しいと言えます。
(全てとは言いませんが、労働時間と収入は比例するものだと考えます)
「時は金なり」です。
また、仮に1日1時間を無駄にしたとします。
すると、「月に30時間」「年に360時間」「10年で3600時間」
つまり、「360時間=15日」「3600時間=150日」を無駄にすることとなります。
もちろん、全て意味のあることだけに時間を使うのが人生だとは思いません。
ですが、ある程度その時間を有効に使ったらどうなるでしょうか。
単純に、多くのことが出来るようになると思います。
つまり、ここで言いたいことは、「時間は有限である」と言うことです。
限りある時間の中で、あれもこれもしたいと思っても、
それこそ「時は金なり」「時間は有限」なのです。
その中で、やることを決めてやらないことを決めていく。
そして、間違えたら修正していく、というプロセスが重要だと考えます。
つまり、学び続けるということです。
だからこそ、選択が重要となり時間が大切になると思います。
「未来に繋がるもの、可能性のあるもの」を優先するべきだと私は思います。
そんな可能性を追求すること、即ち学び続けることは、本当に人生を豊かにすると思います。
楽しく豊かに人生を過ごすためにも、時間への思いや考え方を見直してみてはいかがでしょうか。
さて、ボウモアも飲み終えたので、お風呂にゆっくり浸かろうかな。
次は話題をガラッと変えて、最近オススメのアニメでも紹介しようかと...
まあ、気分ですが笑
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。